釣り倶楽部「ナイスキャスト」釣行記

  

チヌ（黒鯛）の落とし込み釣法の基本は、
名前のごとく、単に、落として行くだけ。

どこに落としていくのか？と言いますと、
際（きわ）です。
堤防の際を、まるで、
餌が自然に落ちて来ているかのように、
落としていきます。

チヌが居れば、喰います。

チヌの落とし込み釣法で、
難しいのは、アタリの取り方です。

チヌのアタリは、いろいろな形で、
ラインに出ます。

一気にもっていくアタリであれば、
誰もがわかるでしょうが、
ラインの出方でアタリを取ることは、
ベテランアングラーでないと、
なかなか難しいところです。

ラインに出るチヌのアタリとは？
どんなアタリなのでしょうか？

動画で見てみましょう。

リールの解説もしています。



チヌ（黒鯛）の落とし込みリールで間違いない！おすすめのリール  

釣りロマンを求めて。



とても懐かしいタイトルですよね。
私が、子供の頃に、やっていた、
釣り番組です。

釣りロマンを求めてが、終了してから、
もう、何年も経ちますが、
このタイトルは、多くのアングラーが、
知っているタイトルではないでしょうか？

まだ、インターネットが普及していない頃の、
釣り番組だったので、毎週、とても、
楽しみにしていたものです。

時代が流れ、今では、
インターネットで、
多くの釣り番組が見れます
ユーチューブを利用すれば、
釣り動画が、すぐに、見れます。

便利な時代になりましたよね。

釣りをするのに、
スマホは、必須アイテムです。

アプリを利用すれば、釣果情報、
天気、潮時と何でもすぐに、
わかります。

こうした、デジタルアイテムは、
大いに活用をしていくべきですね。

写真も撮れますしね。

そして、デジタルアイテムと同時に、
アナログも活用をしていくと、
より、釣果につなげることができます。

アナログと言うのは、
現地のアングラーからの情報であったり、
紙面上の情報です。

自然を相手にしている釣りでは、
現地に行って初めてわかることが、
とても多くあります。

現地のマナーやルールなど、
釣果を求めるあまりに、
違反をしてしまっては、
元も子もありませんからね。

釣場が減ってきている現在、
釣場を守るのもアングラーの役目です。

マナーやルールを守り、気持ちの良い、
釣りをしていきたいですね。

シマノTV

ユーチューブ

釣り用スケール（メジャー）で記録に残す。
  

ふれーゆ裏の釣りポイントに、
ほど近い、東扇島。

かつては、
島全体で釣りが可能な時代があり、
魚影も濃く、
多くの魚とアングラーで、
賑わっていた島である。

しかし、今では、
島内にある、西公園を除き、
全面釣り禁止となっている。

そんな、現状の中、
相変わらず、アングラーの数は多く、
季節によって、様々な魚種が釣れている、
ようなのですが、
なんせ、アングラーの数が多く、
休日ともなれば、
竿を出すのが一苦労という状況。

ルアー釣りや投げ釣りは、なかなか、
やりにくい状況ではあるのですが、
朝、夕のマズメ時ならば、ということで、
ルアーで、シーバスを狙っています。

実際に、釣れているので、
東扇島でシーバスを狙ってみる価値は、
ありそうです。


  

数ある釣法の中でも、
釣りの基本と言える、
「投げ釣り」その基本は、
どんな釣法にも、応用が利き、
様々な魚を狙うことができます。

私のこのブログでも、
お話をしている釣法は、
投げ釣りがメインとなり、
様々な魚を、紹介しています。

フィールドによって、季節によって、
釣れる魚は違いますが、
投げ釣りの魅力を、
動画で紹介しますので、
是非、ご覧になって見て下さい。

【早春の北海道で爽快投げ釣り 良型カレイを堪能する】


【北の大地でフルキャスト 北海道の投げ釣り】