釣り倶楽部「ナイスキャスト」釣行記

  

僕が最初に堤防から太刀魚を狙った時は
ルアーでは無かったです。

餌で狙いました。

どんな餌を使ったのか？

鯵です。

サビキで釣った鯵を泳がせて
太刀魚を狙いました。

釣れなかったですけどね（笑）

泳がせ釣りで撃沈した僕は
試行錯誤してルアー釣りに
辿り着きました。

僕が実践から学んだ話をします。

今日の話を聴いてくれることで
堤防から太刀魚を釣るために
どのルアーロッドが使いやすいか
わかります。

堤防から太刀魚を釣るのに必要なのは
太刀魚ロッドではなかった！

東京湾の堤防から太刀魚が釣れ始めてから
数年、釣り方は確率されています。

しかし、まだ太刀魚を釣ったことのない
そんなあなたに向けて最初の1本を捕る
ロッドを紹介しています。

1本性能の良いシーバスロッドを
持っていると堤防からいろいろな
釣りができます。

どんな釣りができるのか？

例えば、太刀魚釣りは十分できます。

そして、シーバス釣りもできます。

さらに、クロダイもルアーで狙うことが
できます。

さらにさらに、サーフから
ヒラメやマゴチも狙うことができますよ。

性能の良いシーバスロッドを持っていると
これだけたくさんの魚を狙えます。

もちろん、ちょい投げでシロギスや
カレイも釣れます。

サビキ釣りもできますよ。

これだけの釣り方ができる
オールラウンドロッドって
どんなロッドなのか？

詳しくこちらで解説をしています。

堤防から太刀魚（タチウオ）を
ルアーで釣るためのロッドと厳選ルアー3種

堤防から太刀魚だけを狙うためにロッドを
購入するのはもったいないことです。

なぜなら、太刀魚はシーバスロッドで
十分対応できるからです。

なので、太刀魚をだけを狙うのではなくて
シーバス、クロダイも狙える
ルアーロッドを選びましょう。

堤防からの太刀魚は年中釣れる魚では
ないです。

狙える時季は8月から12月くらい
でしょうか。

場所によって多少の誤差はあります。

わずか、4ヶ月しか狙うことができません。

沖に行けば話は別ですよ。

せっかくロッドを購入しても
4ヶ月しか狙うことが出来なかったら
もったいないですよね。

シーバスロッドならいろいろな釣りに
応用ができます。

防波堤で太刀魚を釣るためのロッドを
選ぶ基準を3つ話します。

1、長さは9ft（フィート）前後
2、MLクラスで少し硬め
3、30g以上のルアーを投げれる

防波堤で太刀魚を狙う場合は
場所が広くないのでロッドが長いと
取り回しが悪いです。

なので、9ft前後が
キャストしやすいですよ。

太刀魚が掛かるとかなり引きます。

柔らかいロッドよりMLクラスの
硬めのロッドがキャストしやすいし
太刀魚とのファイトもしやすいですよ。

ルアーロッドは投げれるルアーの重さが
表記されています。

太刀魚をルアーで釣る場合
投げるルアーの重さは
30g以上のルアーを使うことがあります。

なのでロッドは30ｇ以上のルアーを
投げれるロッドを選択すると
キャストできるルアーの幅は広がるので
釣果に繋がります。

詳細は別サイト
「堤防から太刀魚（タチウオ）を
ルアーで釣るためのロッドと
厳選ルアー3種」で話しています。
  

ちょい投げ、ルアー、落とし込み・・・・
それぞれ、仕掛けがまったく異なる、
釣法を1本のロッドで行うことは、
本来なら難しいでしょう。

しかし、予算の関係上、
釣法によって、それぞれの、
ロッドを揃えるのは難しいという、
アングラーには、このロッドならば、
とりあえず、ちょい投げ、ルアー、
落とし込みの釣法を、1本のロッドで、
行うことができます。

Jackson(ジャクソン) オーシャンゲート　シーバス＆フラット JOG-807L S/FF

このロッドならば、予算も丁度良いのでは、
ないでしょうか？

前回紹介をした、リールと組み合わせることで、
ちょい投げ、ルアーは、できます。

【ちょい投げで使用をするおすすめのリールはこれだ！！】

そして、落とし込みは、
リールを替えることで、できます。

落とし込みで使用をするリールは、
このリールがおすすめです。

【ヘチ釣り用のおすすめリールとロッドはこれだ！！】
  

前回は、
ちょい投げに使用をするリールの大きさ
についてお話をしました。



前回の話
【ちょい投げに使用をするリールの大きさ】

今日は、
ちょい投げで使用をするおすすめのリールです。

個人的な好みによりますが（笑）
私がおすすめをするリールはこれです。

シマノ リール 16 ナスキー C3000HG

シマノ(SHIMANO) １６ ナスキー Ｃ３０００ＨＧ


デザイン（好みですが・・・・笑）
価格
性能
使いやすさ

が、ちょい投げをするのに、ピッタリな、
リールです。

思わぬ大物が掛かっても、このリールなら、
対応ができます。
性能としては、シーバスをターゲットにしている、
リールなので、ちょい投げでは、充分に、
対応をしてくれるリールです。

シマノ リール 16 ナスキー C3000HG

シマノ(SHIMANO) １６ ナスキー Ｃ３０００ＨＧ



ちょっと、ルアーを投げたい。
という時でも、このリールでしたら、
対応できます。

耐久性に関しても、そこそこあります。

様々なリールがある中で、
ちょい投げにおいて、

デザイン（好みですが・・・・笑）
価格
性能
使いやすさ

が、総合的に高いのが、このリールです。

是非、使用してみて下さい。

シマノ リール 16 ナスキー C3000HG

シマノ(SHIMANO) １６ ナスキー Ｃ３０００ＨＧ

  

ご存知のように、
リールには大きさがあります。

ちょい投げで使用をするリールは、
主に、スピニングリールと言われる、
リールです。



この形がスピニングリールになります。
画像は、4000番です。

スピニングリールには、
いくつかの番手があるのですが、
私が、おすすめをする番手は、
3000番以上です。

例え、ちょい投げと言えども、
海であれば、何が掛かるかわかりません。

ある程度の魚に対応するには、
3000番以上のリールが安心です。

リールの番手が大きければ、
巻き取り量も多いですし、
キャスト時の糸ふけを取りやすいです。

リールの価格はピンからキリまで、
ありますが、ちょい投げで使用をする、
リールは、1万円以内を予算にすると、
良いのではないでしょうか？

具体的な、
おすすめのリールは、
次回、お話を致します。
  

ヘチ釣りは、
確立された釣法の１つとして、
多くのアングラーにその、釣法が、
継承されています。

ヘチ釣りで釣れる魚は多彩で、
中でも、クロダイ（チヌ）は、
ヘチ釣りアングラーをワクワクさせる、
魚です。

多くのヘチ釣りアングラーは、
クロダイ（チヌ）を攻略するために、
あの手、この手を考え、フィールドに、
向かっていることでしょう。

時代と供に、
道具が進化をして、アングラーと、
魚の距離が縮まり、多くのアングラーは、
進化した道具を利用することで、
目標とする魚と対峙することができています。

ヘチ釣りも、道具の進化の恩恵を受け、
目指す魚に辿りついたアングラーが、
多いことでしょう。

ヘチ釣り師が目指す魚の１つが、
クロダイ（チヌ）です。

道具が進化をすることで、
ヘチ釣り師がクロダイ（チヌ）に、
近づくことができたことは、
間違いないでしょう。

クロダイ（チヌ）を求める、
ヘチ釣り師のために進化した道具が、
この道具です。

ヘチ釣りおすすめリール プロマリン(PRO MARINE) リール 海将黒鯛 レッド KA-87R

がまかつ がまチヌ へちさぐり銀治郎(ぎんじろう) M 2.7

このリールとロッドは、
ヘチ釣りをするアングラーが、
求める魚を獲るために作られた、
ヘチ釣りアングラーのための、
リールとロッドです。

進化した道具で、
是非、あなたが求める、
魚を獲ってください。
  

チヌ（黒鯛）の落とし込み釣りで、
使用をするためのリールの中でも、
これなら、間違いない！！という、
おすすめのリールを紹介しますので、
是非、お話を聞いて下さい。

まず、
チヌ（黒鯛）の落とし込み釣りに、
使用をする、リールの、
ポイントを2点お話します。

様々な落とし込みリールがある中で、
初めて落とし込みリールを使用するので
あれば、大きさは、直径、
最低で8ｃｍ。大きくて10ｃｍ程が、
良いです。

直径8ｃｍ未満の落とし込みリールは、
正直言って、小さいです。

リールの径が小さいと、
ラインの巻き取り量が、
少ないので、
リーリングに時間が掛かりすぎます。

なので、
最低直径8ｃｍは、必要です。

次に大事なのが、回転性です。

落とし込み釣りは、仕掛けが軽いために、
回転がスムーズなリールで無ければ、
スムーズに仕掛けを落とすことができません。

回転性を判断する時の基準は、
リールを空回りさせて、最低1分は、
回転している状態であることです。

理想は、リールを空回りさせた時、
3分間回転しているリールが良いです。

チヌ（黒鯛）の落とし込みリールを選ぶ際の、
特徴を2点お話しました。

リールの径が8ｃｍから10ｃｍのリール。
回転性が良いリール
（最低で1分間回転、理想は3分間回転）

この2点をクリアーしているリールが、
次のリールです。

プロマリン(PRO MARINE) リール 海将黒鯛 レッド KA-87R

プロマリン　BK80NR　バトルフィールド黒鯛

どちらのリールも、
チヌ（黒鯛）の落とし込みリールの中で、
間違いない！！おすすめのリールです。

価格やデザインの好みでお選び下さい。

ちなみに、私は、
海将黒鯛KA－87Gを使用しています。
  

ふれーゆ裏の釣りポイントでは、
本格的な投げ釣りより、
ちょい投げで充分、キスやイシモチが、
釣れる。というお話をしましたが、

ふれーゆ裏の釣りポイントでのちょい投げ仕掛けを紹介

ふれーゆ裏の釣りポイントでちょい投げを、
するためのタックルを紹介します。

本格的な投げ釣りタックルより、
ちょい投げタックルは、
小回りが効いて、効率が良いですよ。

これから、紹介をする、
ふれーゆ裏の釣りポイントで、
ちょい投げをするためのタックルは、
あくまでも、私の実績によるものですが、
参考にしてみて下さい。

私が、ふれーゆ裏の釣りポイントで、
ちょい投げをする時に使用をする、
タックルは・・・・

2.7m程のロッドに、4000番のリールをつけて、
メインラインには、PEの1号を使用し、
片天秤仕掛けの、オモリは8号から10号を、
使用します。

因みにロッドは、シーバスロッドなので、
キスやイシモチ狙いですと、
ハイスペックロッドになります。

ロッドに関しては、
私は、シーバスアングラーですので、
シーバスロッドしか持っていないため、
ちょい投げの際も、シーバスロッドを、
使用します。

4000番のリールというのも、
シーバスを釣る際のリールです（笑）

私の場合は、
ちょい投げタックルが、
シーバスを釣るためのタックルに、
なってしまうために、ハイスペックですが、
こんなに、ハイスペックなタックルでなくても、
ロッドの長さと、リールは、
ふれーゆ裏の釣りポイントで、ちょい投げをする際に、
参考になると思います。

仕掛けは、片天秤のナスオモリ、
激安針が扱いやすいですよ。

時々、天秤にハリスが絡まりますが（笑）

ふれーゆ裏の釣りポイントで使用をする激安ちょい投げ針
  

やっと、
4月らしい暖かさになってきましたね。

今年の、
ふれーゆ裏の釣りポイントは、
どうなるでしょうか？

例年ですと、そろそろ、いろいろな、
魚が釣れてくれる頃ですが・・・・


ふれーゆ裏の釣りポイントでは、
いろいろな釣りができます。

我々は、主に、ちょい投げを中心に、
行っていますが、これからの時季は、
ヘチ釣りでも、メジナ、メバル、チヌ、
キスまでもが期待できます。

そこで、今日は、ヘチ釣り用の、
リールを紹介します。

ヘチ釣りを行うのなら、やはり、
タイコリールが使いやすいです。

スピニングリールですと、
タナの調整がしずらいですからね。

そこで、いくつかのタイコリールを、
探してみたのですが、この、
タイコリールが価格も適当で、
デザインも良く、使いやすいです。

タイコリール 木製ハンドルドラグ付 波堤 波止 で大活躍 落とし込み ヘチ釣り チヌ 釣り

新商品を求めてしまうのが、
アングラーとしてのこだわりですが、
魚を釣るという釣果に、焦点を当てると、
価格では無い、道具のこだわりが、
でてくるかもしれませんね。

ふれーゆ裏でヘチ釣りにチャレンジをする際は、
是非、このタイコリールを使用してみて下さい。

タイコリール 木製ハンドルドラグ付 波堤 波止 で大活躍 落とし込み ヘチ釣り チヌ 釣り

使用するメインラインは、
ナイロンの2号位で充分です。

ナイロンライン デュエル(DUEL) CN500 500m 2号 CL H3452-CL CL:クリアー 2号

  

タックルはご存知の通り、狙う魚や、
フィールドの地形によって変えないと、
いけませんよね。

例えば、サビキ釣りをやるのなら、
3ｍくらいの少し柔らかめの竿と
スピニングリールが、最適です。

ヘチ釣りなら、1.5ｍくらいの竿と、
タイコリールをセットするのが、
効率がよいですね。

では、投げ釣りとなると・・・・

本格的な投げ釣りを行うのなら、
4ｍ近い投げ竿とスピニングリールを、
使いますが、竿が長い分、取り回しが、
大変です。投げるためのスペースも、
必要ですしね。

本格的な投げ釣りを行うのなら、
フィールドの環境を、
予め確認をしておいた方が良いですね。

同じ投げ釣りでも、すでに確立をされている、
「ちょい投げ」では、2ｍちょいの竿と、
スピニングリールで楽しめます。

竿が短いので取り回しも楽ですし、
女性や子供でも、投げ釣りを、
簡単に楽しむことができます。

時季によりますが、ちょい投げでは、
いろいろな魚が釣れるんですよ。

このブログで釣果として上がっている魚は、
すべて、ちょい投げでの成果です。

竿やリールはこだわると、キリがないですが、
ちょい投げで利用をする最初のタックルとしては、
こんな感じのタックルであれば、充分です。



因みにシーバスタックルですので、
ルアー入門にも向いているのかな？

シーバスを釣りたいというアングラーは、
私の別サイトをご覧下さい。

シーバス釣り攻略講座

  

フィールドによって（狙う魚によって）、
使用をするタックルが、
違ってくることは、多くのアングラーが、
想像できるのではないでしょうか？

簡単に言いますと、
ヘチを狙う際のタックルと、
投げ釣りのタックルは、違いますよね。



そして、投げ釣りでも、
ロッドの長さが様々です。
もちろん、リールの大きさも様々です。

私が、初めて、ふれーゆ裏の釣りポイントに、
釣行した時は、タックルの選択を誤り、
釣りづらかったのを憶えています。

そこで、これから、
ふれーゆ裏の釣りポイントに、
釣行をする予定のアングラーに、
お話をしますと・・・・
ふれーゆ裏の釣りポイントでのタックルは、
以下のようなタックルが取り回しが良く、
扱いやすいですので、参考にしてみて下さい。

ちょい投げ用のタックル

2メートルから2.8メートルくらいのロッド
（3メートルだと、ちょっと長いかも）
ルアーロッドで言うと、Ｌクラスで、
少し、柔らかめが良いでしょう。
私は、ルアーロッドを使用します。

リールは、2000番か2500番が、
軽くて良いでしょう。

因みに私は、4000番を使用します。（笑）

4000番を使用する理由は・・・・
ラインの回収スピードが速く、
フルキャストをした際に、
飛距離を延ばすことができるからです。

ふれーゆ裏の釣りポイントでは、
基本は、ちょい投げになりますので、
短めのロッドに、軽めのリールを、
使用するのが、良いでしょう。

本格的な投げ釣りタックルは、
ふれーゆ裏の釣りポイントでは、
取り回しが悪く、扱いづらいです。