潮の流れと釣果の関係

陸っぱりシーバサー

2015年07月19日 22:16

フィールドによって、特徴は異なるものの、
おそらく、どのフィールドにおいても、
魚が釣れるタイミングに、少なくとも、
潮の流れが関係しているでしょう。



さて、「潮の流れ」と言うと・・・・

潮の動きは、満潮、干潮。
水位が高くなるか、低くなるかですね。

潮の種類は、
大潮、中潮、小潮、長潮、若潮とあります。

左の大潮から、若潮に向かっていくごとに、
干満の差が小さくなってきます。

例として、数字で説明をしますと、
大潮時、満潮が170cmの水位、
干潮が20cmの水位。その差150cm。

若潮時、満潮が100cmの水位、
干潮が50cmの水位。その差50cm。
という潮位の変化になります。

では、潮位の変化がどのように、
釣果へと、影響してくるのか?
よく、大潮が釣れると言いますが、
大潮で無ければ、
魚は釣れないのでしょうか?

一般的に、魚の喰いがたつのは、
潮止まりから、
2時間前後と言われています。
(あくまでも参考ですが)

まずは、潮止まりから、2時間前後を目安に、
釣果の具合を観察してみると良いですね。

フィールドによって、
特徴がありますから、
魚が釣れた時間、潮位、潮の種類、
その日の天候を記録して、
魚が釣れる条件を、自分なりに、
データとして蓄積をしていくことで、
釣果は大きく変わってきます。

釣りは自然が相手ですから、
アングラーの思い通りには、
いかないですが、思い通りに、
狙って、釣れた魚は、
いつまでも記憶に残っているものですよね。
是非、あなたも、狙った魚を思い通りに、
獲って見て下さい!

あれ!?
なんか、真面目にお話をしてしまった(笑)
今週は、ふれーゆ裏の釣りポイント釣果情報は、
お休みです。

来週は、私とゆきちゃんで、
ふれーゆ裏の釣りポイントへ釣行予定です。
梅雨あけしたので、雨男の私でも、
さすがに、天気は、良さそうです(笑)


あなたにおススメの記事
関連記事