東扇島の釣りポイントにて、この時季に珍しい魚を捕獲

陸っぱりシーバサー

2017年06月11日 22:06

最近のお気に入りフィールドとなった、
東扇島へ釣行をしてきましたので、
その模様をお伝えしますね。

現着は、夕方の3時をまわった頃。

アングラーはポツポツ。
投げ釣りと、サビキが主体です。

まだ、魚の姿は見れず。

早速、
我々も準備をしていると・・・・

ん?

隣で投げ釣りをしていた、アングラーに、
魚!!
(遠くて確実な姿は見れませんが、たぶんハゼ)

そして、他のアングラーには、
サビキで魚。
(遠くて確実な姿が見れません・・・笑)

お~!これは、期待できる。
魚が動いている時間かな。




やっぱり、勘は当りました!!

私のパートナーであるゆきちゃんの、
2投目。

「たぶん、何かついているよ!」
と言うゆきちゃん。

引いている!!

ゆっくり巻いて・・・・

ん?
何の魚?

上がってきたのは・・・・

この時季にしては、
珍しい

デカハゼ。



このサイズのハゼは、
12月に多いのですけどね。
この時季には、珍しいサイズです。

そして・・・・
その数分後・・・・


またまた、
ゆきちゃんのロッドに反応が!!

今度は、明確な引き。

しかも、なかなかのサイズでは?

ゆっくり引きを楽しんで。

お~グングン引くね~。

見ている私もワクワクする引きです。

何がついているかな・・・・

まもなく見えてきます。

ん?

平べったい!!

抜き上げた魚は、
カレイ。



サイズの割には、
肉厚のカレイでした。

カレイも本来は、12月から2月頃が、
メインなのですけどね。

5月頃に戻りカレイが釣れますが、
この時季に、カレイが釣れるとは。

ゆきちゃん、初カレイゲットです。

私のロッドは、
相変わらず何の変化もありませんが(笑)

いんです。
いんです。

パートナーが釣れてくれたら、
それで、いんです(笑)

今回の釣行での釣果は、この2匹でしたが、
サイズもあり、短時間で、まずまずでしょう。

夕マズメになると、周辺のアングラーには、
サビキにアジが掛かり始めていました。

これからの時季、
期待のできるフィールドです。


おすすめの釣り用メジャー(スケール)

激安ちょい投げ針


あなたにおススメの記事
関連記事