東扇島へ釣りガールと遠征釣行
東扇島へ釣行しましたので、
その模様をお伝えいたします。
まだ、太陽が昇って来る前の、
薄明かりの時、朝マズメに現着!!
風は少しあるが、弱い方。
しかし、陽が昇って来るまでは、
寒さを感じるので、
上着が必要です。
朝マズメの釣行は、
1枚多く、着て行ったほうが、
安心です。
寒さは、
集中力を奪いますからね。
ちなみに、
当チーム「ナイスキャスト」の、
釣りガールゆきちゃんは、
寒がってました(笑)
さて、早速、準備に入りますが、
私は、今日こそは、魚を掛けてやろうと(笑)
最終的には、竿を6本出しました(笑)
投げ釣り、サビキ、ルアー、泳がせ釣り。
それぞれ仕掛けを変えて、魚を狙います。
(私は普段、ルアーでシーバス狙いなので、
1本しか、竿を出しません・・・・)
これだけ、竿を出しても、掛かるのは、
サビキだけ(笑)
ゆきちゃんは、投げ釣りから、
誘ってくる釣法が、得意なので、
頑張ってますが、投げ釣りには、
魚の気配がありません。
餌がそのまま、残ってきます。
もちろん、ルアーにも、
魚の気配はありません。
掛かるのはサビキだけ(笑)
結局最後まで、
掛かるのはサビキだけ(笑)
餌が余ってるので、帰りがけに、
ふれーゆに立ち寄り、
竿を出しましたが、
こちらも、魚の気配がなかったです。
ふれーゆは、サビキの釣果も、
なかったですね。
周辺を見ても魚が釣れている様子は、
ありません。
魚が釣れないので、
キャストのレクチャーを
始めました(笑)
ふれーゆでは、さほど、
距離は出さなくても、
魚の着くポイントは近場ですが、
おかっぱりから、釣りをする場合、
飛距離は、出せた方が、有利ですよね。
そこで、
前々から少しずつ、
レクチャーを、していたのですが、
キャスト方法を、ゆきちゃんに伝授です。
私のキャストは、
シーバス釣りのキャストなので、
本格的な投げ釣りではないのですが、
シーバスロッドでのちょい投げであれば、
そこそこの飛距離を出すことができます。
もはや、ちょい投げではなくなります(笑)
キャストの基本は、言葉で説明をするより、
実際に投げて体験をした方が、早いので、
ゆきちゃんには、おもりだけつけたロッドを、
ひたすらキャストしてもらって、手の位置や、
ロッドの振り方を修正していきます。
わずか、1時間程のレクチャーでしたが、
最初の頃と比較をすると、
数倍飛距離が延びました。
どんなキャスト方法なのかは、
私が見本としている、
プロのシーバスアングラーが、
動画でレクチャーをしているので、
是非、ご覧下さい。
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