ふれーゆ裏で釣りをする際のロッドとリールのバランス

陸っぱりシーバサー

2015年07月20日 17:59

フィールドによって(狙う魚によって)、
使用をするタックルが、
違ってくることは、多くのアングラーが、
想像できるのではないでしょうか?

簡単に言いますと、
ヘチを狙う際のタックルと、
投げ釣りのタックルは、違いますよね。



そして、投げ釣りでも、
ロッドの長さが様々です。
もちろん、リールの大きさも様々です。

私が、初めて、ふれーゆ裏の釣りポイントに、
釣行した時は、タックルの選択を誤り、
釣りづらかったのを憶えています。

そこで、これから、
ふれーゆ裏の釣りポイントに、
釣行をする予定のアングラーに、
お話をしますと・・・・
ふれーゆ裏の釣りポイントでのタックルは、
以下のようなタックルが取り回しが良く、
扱いやすいですので、参考にしてみて下さい。

ちょい投げ用のタックル

2メートルから2.8メートルくらいのロッド
(3メートルだと、ちょっと長いかも)
ルアーロッドで言うと、Lクラスで、
少し、柔らかめが良いでしょう。
私は、ルアーロッドを使用します。

リールは、2000番か2500番が、
軽くて良いでしょう。

因みに私は、4000番を使用します。(笑)

4000番を使用する理由は・・・・
ラインの回収スピードが速く、
フルキャストをした際に、
飛距離を延ばすことができるからです。

ふれーゆ裏の釣りポイントでは、
基本は、ちょい投げになりますので、
短めのロッドに、軽めのリールを、
使用するのが、良いでしょう。

本格的な投げ釣りタックルは、
ふれーゆ裏の釣りポイントでは、
取り回しが悪く、扱いづらいです。


あなたにおススメの記事
関連記事